私はツインレイと思われる男性から拒絶され、ブロックされてから、多分4年半以上経っています。
これをサイレント期間というんだと思います。
その間、私は離婚し、家族とはそれまでの関係を続けながら、今は契約社員という形で経済的自立をしています。
サイレント期間が終わるのは、お相手の男性から連絡がくることだと思ってたので、未だ連絡が来ないことは、まだサイレント期間が終わってないことだと私は思っていました。
だけど"それは違うんじゃないか?"と思ったので、今ここに書いています。
サイレント期間の明け方は人それぞれだと思うので、これから書くことは、私なりのサイレント期間の終わりという話です。
私は今、サイレント期間という、お相手と会えない、連絡が取れないという寂しい時間を過ごしているのか?と考えてみると、"それは違うな"と思っています。
今、私は充分に幸せだからです。
私は随分と前から、ツインレイという言葉や概念から距離を取るようになりました。
なんとなく、ツインレイに拘っているから自分を見失ってるような感覚がしたからです。
ツインレイのお相手とどうこうなるためじゃなく、私は一生懸命に頑張って、離婚後の自分を支えてきました。
とはいっても、ツインレイという言葉を知ってから、スピリチュアルな情報を自分なりに学んできました。
自分らしいとは何?
精神的自立とは?
自分を認めるとは?
自分を許すとは?
といったことを自分なりに探求してきて、
私は今、それなりに自分らしく生きてるし、
自分を認めてるし、
自分を許しています。
生まれ落ちた瞬間から、私は一生懸命に生きてきました。
そんな私に私は感謝しています。
帰れる家があること
眠れる布団があること
毎朝目覚めることができること
当たり前のことすら、当たり前じゃないと感謝できるようになりました。
今まで当たり前だったことに感謝できて、これまで自分が生きてきたことをありがたいことだと思えるようになりました。
こう思えることで、既に私はずっと幸せだったと気づけました。
今の私の中には、「ツインレイとどうなるか?」ということが、あんまりありません。
私は、ツインレイとどうなりたいからと目標を立てて今生きていません。
私はツインレイなしで、今はそれなりに私を幸せにしています。
そして、未来にもツインレイが居なくても、今の私なら大丈夫だと思えています。
「自分の力で自分をなんとかできる」
という自信と自分への信頼、自分で自分の責任を取る、ということが精神的自立というんだと思います。
そして、こういう状況になれたことが、私にとってのサイレント期間の終了なんだと思いました。
ツインレイが居ないから寂しいとか
ツインレイから連絡が来ないから辛いとか
ツインレイのお相手と統合したいから、今はそれまで頑張るとか
ツインレイは起業して経済的自立をするものだとか、
ツインレイはスピリチュアルな仕事をしたほうがいいとか
ツインレイは人を助ける仕事をするものだとか、
「ツインレイだから」という言葉を枕詞のように文頭に付けて、ツインレイに拘る以上、いつまでもサイレント期間は終わらないんじゃないかと、私は思います。
「今、彼とはサイレント期間中だから、魂を成長させないといけない」
と、魂を成長させる目的が、サイレント期間を終わらすことである以上、サイレント期間は終わらないと私は思います。
まずは魂を成長させるという言葉自体が、サイレント期間のチェイサーの役割となっています。
魂を成長させるためにと拘っている以上、サイレント期間にもチェイサーという役割にも拘っているということで、そこから抜けられないと思います。
ツインレイだから
今サイレント期間中だから
まずはこの拘りから抜けないといけない。
自分はツインレイを生きてるのではない。
自分は自分を生きている。
今、サイレント期間ではない。
思い切り自分を発揮して、自分を幸せにしてあげる時間。
そんな風に捉えることで、ツインレイの人生ではなく、自分ための人生を自分で生きているんだ、という意識こそが、私にとっての、ツインレイのサイレント期間の終了です。
彼から連絡が来なくても、サイレント期間の終了です。
こうやって自分の捉え方で終了させちゃう。
こういうことを自分軸といいます。
決まりや普通からはみ出して、捉え方次第で自分軸で生きる。
こういうことが、ツインレイ女性に必要なのだと私は思います。
私はツインレイのチェイサーを卒業します。
私はサイレント期間が終了したことをここに宣言します!