ある70代のおじいさんの実話。
17歳の頃、初恋をした女の子の名前はおはなちゃん。
好きという気持ちを伝えられなかった。
でも2ヶ月後、おはなちゃんは病気で亡くなった。
そのおじいさんは、おはなちゃん以上に好きになれる人が現れなくて、70歳を過ぎても独身だそうです。
『おはなちゃん、ずーっと好きです』
『愛してるよー』
と、テレビで言ってました。
ある70代くらいのご夫婦。
ばーさんがある日突然入院して、数ヶ月後退院してきた時、今まで言ったことがなかったけど、ばーさんの大切さが分かり、
『ばーさん、好きだよ。これからも俺の後ろからついてこい!』
とテレビで告白。
ばーさんは、
『そんなこと初めて言われた』
と、涙を流し、じーさんも涙を流し、2人で同じハンカチで涙を拭いてました。
言えないまま、ずっと1人の女性を思い独り身のおじいさん。
今まで言ったことなかったけど、素直に気持ちを伝えたおじいさん。
ステキですね。